大阪でオンライン動画制作をお考えの方も多いのではないでしょうか。オンライン動画制作を外注する際に押さえておきたいポイントについてご紹介します。契約時に必ずチェックしたいポイントや高品質な動画にするための注意点をまとめていますので、これから動画制作を検討している方はぜひご一読ください。
動画制作を依頼する際の一般的な流れは、次のとおりです。
上記の流れにあるように制作側とクライアント側で契約を交わすのが一般的です。こちらでは、契約時に必ず確認しておきたいポイントについてご紹介します。
まず確認したいのが、費用や納期が事前に提示されていたものと同じであるかどうかです。優良な制作会社の場合、事前に提示した金額が相違することはまずありません。しかし、ごく稀に費用や期間を意図的に変えて記載している業者もあるようです。そのため、契約書の内容を確認することが大切となります。
また、完成した動画の著作権や使用権の取り扱いについても確認しておきましょう。契約書に使用用途が明確に記されている場合、それ以外の用途で動画を使用すると著作権や使用権の侵害行為に該当します。そのため、契約書に記載されている使用用途を事前にチェックしてください。
最後に確認してほしいのが「責任の所在」についてです。動画制作会社の中には、別の企業やフリーランスに動画制作の作業を委託するところも少なくありません。このように下請けに作業を依頼する行為を「再委託」と呼びます。
再委託することで、想定していたクオリティよりも低くなることや顧客情報・機密情報の漏洩などのリスクがあります。知らないうちに外部に再委託されないためにも、契約書に再委託に関してどのように記載されているかを確認してください。
動画制作を依頼した経験がない方は、どのようなポイントに注意して発注すればいいかわからない方も多いかもしれません。ここからは、高品質な動画に仕上げるために知っておきたい注意点についてご紹介します。
発注する前に、あらかじめどのような動画にしたいかというイメージを膨らませることが大切です。どのような雰囲気の動画にしたいかはもちろんのこと、予算や動画の内容、流れについてもある程度決めてから制作会社を選定してください。求める動画の内容が決まることで、最適な制作会社を選ぶ基準となります。
具体的な動画の完成イメージを共有することで、満足できる動画に仕上がっていきます。そのため、動画の完成イメージに近い動画をYouTubeなどの動画サイトや競合他社の動画の中から見つけて制作会社に提示することも有効です。
アニメーションやCGを得意とする会社や商品PR動画を得意とする会社など、制作会社ごとに得意とする分野はそれぞれ異なります。そのため、事前に制作実績をリサーチして、得意とするジャンルや雰囲気をチェックしておくことが大切です。
最後に、発注先から提示される書類の内容をきちんと確認することも重要です。特に見積書の内訳は念入りに確認しておきたいポイント。契約前に提示されていた料金と異なる金額が記載されることもあります。予算をオーバーした金額で契約させられるようなトラブルを避けるためにも、どのような作業内容が含まれるかをきちんと確認することが重要です。
動画制作を外注する際に押さえておきたいポイントや注意点について詳しくご紹介しました。費用面や契約内容などを事前にしっかりと確認しておくことで、契約後のトラブルを防ぐことができます。動画制作はフリーランスに依頼することもできますが、高品質な動画を希望する場合は動画制作会社に発注するのがおすすめです。
セミナー動画をはじめとした動画制作をお考えの方は、ぜひ一度SUNFLAP X1までご相談ください。数多くのテレビ番組を手がけてきた動画制作のプロが、予算やご要望に合わせた動画制作を行っていきます。動画制作に関する質問や費用に関するお問い合わせなど、お気軽にご連絡ください。
社 名 | 株式会社 サンフラップ エックスワン |
設 立 | 2019 年3 月 |
資本金 | 900万円 |
代表者 | 代表取締役 日置 圭信 取締役(専務) 丹羽 弘二 監査役 松尾 義史 |
本社所在地 | 〒531-0075 大阪府大阪市北区大淀南1丁目5−1 ケイヒン梅田ビル5F |
TEL | 06-4967-1173 |
FAX | 06-6453-8910 |
東京事務所 | 〒107-0052 東京都港区赤坂5-4-17 SC ビル赤坂4F |
TEL | 03-6441-2898 |
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事業内容 |
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関連会社 | 株式会社 エックスワン 株式会社 レジスタ エックスワン |
URL | http://sunflap-x1.co.jp/ |